100年も使い続けられている登り窯
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島根県の東、伯太町の母里で今から100年も前に開かれた窯です。陶芸家の稲垣さんは、今もこの登り窯を使って作品を作っていらっしゃいます。山陰でもこのような登り窯を使っているところは珍しくなっているので、とても貴重な窯といえるでしょう。
稲垣さんは全工程を手作業で行われているので、窯出しは年に1回だけですが、この日を楽しみに待っているお客さんも多数あるようです。遠くは広島の方から来る人もあるとか。
身近な食器、茶陶器、花器や壷など多彩な作品が揃っています。常時展示してあるので訪ねてみるのもよいでしょう。
▼母里窯の歴史
1889年(明治22年)..稲垣茂平、利市父子が豊岡焼から分かれて、現在の登り窯を築く。
現在..稲垣宏さんによって受け継がれている。 |
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