絵本の読み聞かせの方法などを簡単にまとめてみました。 |
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お母さんの膝の上にお子さまを抱っこして、絵本を読み聞かせる、そんな親子の姿はとても素敵です。お母さんの愛情、それを受けて子どもの安心しきった心地よい表情が伺えます。 それでは、どのようにして読み聞かせを始めればよいのでしょうか?と思われる方も多いはず。 この点について、簡単にお話ししたいと思います。 1.絵本の選び方 ●対象年齢に合った内容のものを選ぶ。 まだ、赤ちゃんなのにとてつもなく難しいものを読んでもしっくりこないでしょう。態度を見ていれば、無理だったなということがすぐに 分かります。 ●表面的な派手さやおもしろさに惑わされず、本当に質の高いものを選ぶ。長年読み継がれているものは、吟味されて残っているの で、失敗はないでしょう。もちろん、新しく出版されているものでも優れたものはたくさんあります。 ●言葉がきれいなもの、絵が繊細で丁寧なものはよいと思います。 2.場の設定 ●ざわざわとして落ち着かない場所、TVをつけっぱなしはよくないですね。静かなところで、集中できる環境のところならOKです。 ●あらたまる必要はなく、部屋の中、寝る前の布団の上、外のベンチなどでもいいですね。 ●絵本を読んでもらいたい子どもがいて、それに応えてお母さんなりお父さんなりが「それじゃあ、今日はこれにするか?」という状況 になればいいですね。無理強いはよくないです。 ●読み聞かせの時間が楽しいひとときとなるよう努めてください。親も子も楽しむことが大切です。 3.読み方 ●絵本をめくりながらゆっくりと丁寧に読みます。 ●会話のところは少し気持ちを入れて。ただ、演劇をやっているわけではないので、あまり力を入れなくてもいいと思います。 ●読み手と聞き手が絵本のお話しを共有できているなあと感じることが大切でしょう。あくまでも、一方的に読み、最後までいけばいい なんてものではありません。子どもから質問が出れば、軽く応え、うまく先に進みます。(脱線しすぎないように) ●子どもが聞きたがらないようなら、無理して読まなくてもよいと思います。聞きたくなるような雰囲気と選書を考えて、またチャレンジ すればいいでしょう。 ●読んだ後は、お話しの余韻に浸る程度で、特に感想などを求めないようにしましょう。子どもの方から話してくれば別ですが。 |