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平成19年9月14日(金)出雲市平田の宇美神社にて、長谷川摂子さんの「人形と旅立ちと私の子供時代」という講演会がありました。主催は、この地域のグループ・木綿街道の会です。時間が夜の7時からですので、暗いなか、神社の本殿前に会場が設営され、スポットライトのあかりの中での幻想的な講演会でした。雨天の場合のことを考慮し、定員が70名に制限されていました。多数の応募があったようです。幸運なことに、この講演会に参加することができ、様子をwebでお伝えできることに感謝します。
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☆プロフィール
出雲市平田出身、東京外語大学卒業後、保育士を経て、絵本等の著作活動を行っておられます。。代表作、人形の旅立ち、きょだいなきょだいな、おっきょちゃんとかっぱ、めっきらもっきらどおんどん、きつねにょうぼう、かささいてあげるね
など。
☆講演を聞いて
2004年に出版された「人形の旅立ち」に関わって、昭和20年代の子どもの遊び〜〜長谷川摂子さんの子どもの頃の遊びについて出雲弁でお話をされました。この宇美神社の近くに生家があったので、幼い頃の遊び場は、神社の境内や縁の下、家の後ろの川、畑だったそうです。この周辺は、実際長谷川さんの絵本の舞台になっているようです。
後半は、やはり流暢な出雲弁で、むかしばなしを語ってくださいました。今風に言えば、ストーリーテリングというものです。いいやまぎつね、観音の田植え、だらずむこ、人間の一生の4話でしたが、なかでも、観音の田植えは、私自身、話の中に引き込まれてしまい、主人公の女の気の毒な身上、20軒もの田植えを借金と引き替えに受けてしまい、にっちもさっちもいかなくなって観音様にすがる気持ちに共感しました。久しぶりに感動的な語りを聞かせていただきました。
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宇美神社境内で講演される長谷川摂子さん
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講演終了後、写真を撮らせていただきました。
無理言ってすみません。
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